個人事業主になって、最初の頃は単純に考えてました。
「今年、400万円くらい売ったな!」
……けっこう稼いだやん!
と思うやろ?
でも、個人事業主はそう簡単にはいかんのよねw
年商400万円。
これ、400万円を自由に使えるわけじゃありません。
まず毎月の支払い。
年金が約17,000円。
国保が約28,000円。
市民税が約11,000円。
そして確定申告が終わったら所得税。
自分の場合は年間約10,000円。
さらに消費税。
2割特例のときは年間約80,000円くらい。
所得税と消費税は、確定申告後の3月末までに一括で払います。
これが地味に痛いw
そして、配達の仕事なので車も必要。
去年のガソリン代は約57万円。
月にすると約47,500円。
車検は2年に1回で約60,000円。
タイヤも仕事で走れば当然減る。
年間で約68,000円。
こうやって並べてみると、
「400万円売った!」
と言っても、そこから仕事を続けるためのお金や税金がどんどん出ていく。
そういえば、日本の2026年度の国民負担率は45.7%だそうです。
国民負担率というのは、税金と社会保険料を合わせた負担が、国民所得に対してどれくらいあるかを示す数字。
もちろん、これは「年商400万円の人から45.7%取られる」という意味ではありません。
でも、自分が実際に払っているものを並べてみると、
「そりゃ、売上全部が手元に残るわけないよな……」
と実感しますw
しかも、来年からは自分の場合、消費税の負担も増える予定。
今年までは2割特例で約8万円だったものが、3割特例になると単純計算で約12万円。
約4万円アップ。
「……ふざけんな!w」
まあ、文句を言っても払うものは払わないかん🤣
個人事業主になって分かったのは、
売上=自分の給料ではない
ということ。
売上が入った瞬間に、
「よっしゃ!使える!」
ではなく、
「この中から税金いくら残しとく?」
「ガソリン代はいくら?」
「車検とタイヤもあるな……」
と考えるようになった。
会社員の頃は、給料日に振り込まれたお金を見て、
「今月はこれくらい使えるな」
だった。
個人事業主になった今は、
「このお金、どこまで使っていいんや?」
になったw
年商400万円。
数字だけ見ると、そこそこありそうに見える。
でも実際には、仕事を続けるためのお金も必要だし、税金も払わないといけない。
そして最後に生活費。
「……で、俺の金はどこいった?w」
これが個人事業主のリアルです🤣


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