配達の仕事をしていると、車はただの移動手段ではありません。
1日に走る距離は約120km。
毎日これだけ走っていると、当然気になってくるのが燃費です。
今回は、実際に仕事で使っている軽バンの燃費と、毎日走る中で身についた自分なりのアクセルワークについて書いてみます。
実際の燃費はどのくらい?
自分の車の場合、だいたいこんな感じです。
- エアコンをあまり使わない:約14km/L
- エアコンを使う:約10.5km/L
- 猛暑+アイドリングが多い:約8km/L
- 仕事で使わないとき:約19km/L
同じ車でも、使い方によってかなり変わります。
特に配達では、荷物を積んで何度も発進・停止を繰り返します。
さらに夏場はエアコンも使う。
そりゃ燃費も悪くなります(笑)。
エアコンには「ご褒美」がある
エアコンなしでギリギリ我慢できるくらいの日は、なるべくエアコンを使わずに走ることもあります。
でも、長い下り坂に入ったら……。
アクセルオフ+エアコンON!
これが自分の中で通称、「ご褒美エアコン」です(笑)。
アクセルを離してエンジンブレーキを効かせながら、車内を冷やす。
「よし、ここでちょっと涼んどこう」
という感じです。
燃費だけを考えて、暑さまで我慢しているわけではありません。
こういう小さな楽しみも、長時間の配達では大事です。
急いでいてもアクセル全開にはしない
配達なので、当然急いでいる場面もあります。
でも、自分はアクセルをベタ踏みすることはほとんどありません。
感覚としては、
トルクが乗ってくる「美味しいところ」まで踏む。
そこでスピードが乗ったら、
スッとアクセルを抜く。
そんな感じです。
「アクセルを踏まない=ゆっくり走る」ではありません。
必要なところではちゃんと加速する。
ただ、ずっとアクセルを踏み続ける必要はない。
毎日走っているうちに、そんな感覚が身についてきました。
発進も「いきなりグッ!」とは踏まない
配達車には荷物がたくさん載っています。
なので、信号待ちから発進するときも、いきなりアクセルをグッと踏むことはほとんどありません。
まずブレーキを離す。
車が自分からスッと動き出したくらいで、アクセルを優しく踏み込む。
これだけでも、かなりスムーズに発進できます。
急加速すれば、車にも荷物にも余計な負担がかかります。
「動き出した車を、アクセルでそっと押してあげる」
そんなイメージです。
アクセルは10段階で踏める?
どこかのアニメで、
「アクセルは10段階で踏める」
みたいなことを言っていたのを聞いたことがあります(笑)。
実際にアクセルに10段階の目盛りがあるわけではありません。
でも、運転していると確かにそんな感覚になります。
「今は1くらい」
「ここは3くらい」
「ここはちょっと強めに5」
みたいに、踏み方を細かく変える。
アクセルは、
踏むか、踏まないかの二択じゃない。
これが、毎日走っていて感じるところです。
CVTとATでは、踏み方の感覚も違う
以前AT車に乗っていたときと、今のCVTでは、燃費の良いアクセルワークが少し違うように感じます。
ATの場合、自分は1速でずっと引っ張るより、2速に入ったところで少し強めに踏んで加速するような感覚がありました。
一方、CVTはギアが変速するというより、エンジンのトルクが乗ってくるところを使って、必要なだけ加速していく。
もちろん車種や道路状況、積載量によっても変わります。
あくまで、長年運転してきた中での自分の感覚です。
実は昔、ジムカーナもやっていました
ちなみに自分、昔はジムカーナの草レースにも出ていて、優勝したことがあります(笑)。
だからといって、今の配達で攻めた走りをしているわけではありません。
むしろ逆。
レースをやっていた頃に身についた「アクセルを細かく使う感覚」が、今の普段の運転にも少し残っているのかなと思います。
今は速さを競う必要はありません。
配達で大事なのは、
必要なところで加速して、車速が乗ったらアクセルを抜く。
そして、荷物にも車にも無理をさせない。
そんな走り方です。
燃費を良くするために、我慢しているわけじゃない
仕事では約14km/L。
エアコンを使えば約10.5km/L。
猛暑でアイドリングが増えれば約8km/L。
そして仕事以外なら約19km/L。
こうして数字を並べてみると、配達という仕事がどれだけ車に負担をかけているのかも分かります。
でも、燃費を良くするために、ずっとノロノロ走っているわけではありません。
車が気持ちよく動くところを使う。
必要なときだけ踏む。
スピードが乗ったら抜く。
発進は優しく。
そして暑いときは……ご褒美エアコン(笑)。
毎日120km走っていると、こういう小さな積み重ねが結構大事なのかもしれません。
皆さんは、燃費を良くするために意識している運転方法ってありますか?


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