配達を始めて、もう4年半。
最初の頃は、荷物が多いと、
「これ、今日終わるんか?」
って感じで、とにかく必死でしたw
でも、4年半もやっていると、少しずつ分かってくることがあります。
その一つが、
「明日ヤバい」は、前日に分かる。
ということ。
荷物が多い日って、当日の朝に突然やってくるわけじゃないんですよね。
前日の段階である程度、
「明日、結構多いな」
って分かります。
しかも、自分だけで判断しているわけじゃありません。
管理者や元請けさんは、自分より全体の荷物量や翌日の状況など、いろんな情報を持っています。
だから、普段から周りとのコミュニケーションも大事。
「明日、多いですか?」
「明日は結構ヤバそうですよ」
そんな何気ない会話から入ってくる情報もあります。
そういう情報と、自分の経験を合わせて、翌日の動きを考えます。
繁忙期なんかは、普段より30分早く家を出ることもあります。
たった30分と思うかもしれないけど、これが結構大きい。
最初の頃は、荷物が多いと、
「とにかく急いで配らないと!」
と思っていました。
でも、今は違います。
急いでから考えるんじゃなくて、考えてから動く。
荷物の量を見て、
「これなら何時くらいまでかかるな」
「このままだと遅くなるな」
「じゃあ最初からこう動こう」
と、ある程度予測してからスタートします。
ここ3年くらいは、応援に来てもらったこともありません。
もちろん、荷物が多い日はあります。
「今日、多いな……」
という日は普通にありますw
それでも何とかやれているのは、荷物の量を見て、ある程度先が読めるようになったからだと思います。
ただ、これって「4年半やれば誰でもできる」という話でもないんですよね。
遅い人は、3年やっても遅い。
これは、以前やっていたビルメンテナンスの仕事でも同じでした。
ガラスクリーニングの作業自体は、そこまで難しいものではありません。
でも、あの仕事って、意外と性格が出るんですよね。
「まあ、これくらいでいいか」
という人は、それなりの仕上がりになる。
逆に、細かいところまで気になる人は、同じ道具を使って同じ作業をしても、仕上がりが違う。
10年くらいやっている人でも、ガラスの仕上げがあまり良くない人はいました。
だから、経験年数だけで仕事の質が決まるわけじゃない。
結局、
何年やったかより、何を考えながらやったか。
これが大事なんじゃないかなと思います。
配達も同じ。
ただ4年半、荷物を配ってきたわけじゃありません。
「どうしたら無理なく終わらせられるか」
「どうしたら時間を読めるようになるか」
「明日はヤバそうだから、どう動こうか」
そんなことを考えながらやってきました。
そして、もう一つ大事なのが、
頑張らない。
ですw
「え?配達なのに頑張らないの?」
と思われるかもしれません。
もちろん、サボるという意味ではありません。
無理して走ったり、焦って動いたりしないということ。
走ったら負けw
急いで転んだら、その時点で終わり。
車を飛ばしても、たいして時間は稼げません。
それなら、前日に情報を集めて、早めに準備して、当日は自分のペースで淡々と配る。
その方が結果的に長く続けられます。
……とは言っても、いつでもノロノロしてるわけじゃありませんw
気まずい場所に車を停めている時なんかは、さすがに小走り。
そして、すれ違う人にはペコリ。
「すみません、すぐ終わります!」
という気持ちだけは全力ですw
でも、そういう時以外は無駄に走らない。
走ったら負けw
昔は「気合いで何とかする」だったけど、今は少しだけ、
「ヤバくなる前に動く」
ができるようになった気がします。
まあ、明日がヤバいと分かっていても、荷物が減ってくれるわけじゃないんですけどね😂


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