第14話「年商400万円、全部自分のお金だと思ったら大間違いw」

お金・税金

個人事業主になって、最初の頃は単純に考えてました。

「今年、400万円くらい売ったな!」

……けっこう稼いだやん!

と思うやろ?

でも、個人事業主はそう簡単にはいかんのよねw

年商400万円。

これ、400万円を自由に使えるわけじゃありません。

まず毎月の支払い。

年金が約17,000円。

国保が約28,000円。

市民税が約11,000円。

そして確定申告が終わったら所得税。

自分の場合は年間約10,000円。

さらに消費税。

2割特例のときは年間約80,000円くらい。

所得税と消費税は、確定申告後の3月末までに一括で払います。

これが地味に痛いw

そして、配達の仕事なので車も必要。

去年のガソリン代は約57万円。

月にすると約47,500円。

車検は2年に1回で約60,000円。

タイヤも仕事で走れば当然減る。

年間で約68,000円。

こうやって並べてみると、

「400万円売った!」

と言っても、そこから仕事を続けるためのお金や税金がどんどん出ていく。

そういえば、日本の2026年度の国民負担率は45.7%だそうです。

国民負担率というのは、税金と社会保険料を合わせた負担が、国民所得に対してどれくらいあるかを示す数字。

もちろん、これは「年商400万円の人から45.7%取られる」という意味ではありません。

でも、自分が実際に払っているものを並べてみると、

「そりゃ、売上全部が手元に残るわけないよな……」

と実感しますw

しかも、来年からは自分の場合、消費税の負担も増える予定。

今年までは2割特例で約8万円だったものが、3割特例になると単純計算で約12万円。

約4万円アップ。

「……ふざけんな!w」

まあ、文句を言っても払うものは払わないかん🤣

個人事業主になって分かったのは、

売上=自分の給料ではない

ということ。

売上が入った瞬間に、

「よっしゃ!使える!」

ではなく、

「この中から税金いくら残しとく?」

「ガソリン代はいくら?」

「車検とタイヤもあるな……」

と考えるようになった。

会社員の頃は、給料日に振り込まれたお金を見て、

「今月はこれくらい使えるな」

だった。

個人事業主になった今は、

「このお金、どこまで使っていいんや?」

になったw

年商400万円。

数字だけ見ると、そこそこありそうに見える。

でも実際には、仕事を続けるためのお金も必要だし、税金も払わないといけない。

そして最後に生活費。

「……で、俺の金はどこいった?w」

これが個人事業主のリアルです🤣

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