配達をしていると、住所だけを見て荷物を届けているわけではありません。
インターホンを押した直後なんて、実は耳に全集中しています(笑)
「ピンポーン♪」
その瞬間から、
物音はするか?
足音は聞こえるか?
声はするか?
室外機は回っているか?
いろんな音を聞いてます。
これ、毎日やっていると何となく分かってくるんですよね。
ただ、室外機はちょっと微妙です。
ペットがいるお宅は、不在でもエアコンが動いていることがあります。
なので、室外機が回っていても、僕の中では五分五分。
「おっ、いるかな?」
と思ってインターホンを押しても、
イヌが返事するだけで、全然出てこないこともあります(笑)
「ワン!ワン!」
……いや、君じゃないんよ🤣
逆に、ちょっとした物音や足音が聞こえると、
「おるな……」
となります。
子供だけのお宅もあります。
子供の声が聞こえるけど出てこない。
そういう時は、
「親から『知らない人が来ても出るな』って言われてるのかな?」
と思ったりします。
それなら、無理に出なくて大丈夫。
安全第一です。
そして、たまに顔パックをしたまま、恥ずかしそうに出てくるお客様もいます(笑)
「すみません、こんな格好で……」
みたいな感じなんですが、
いやいや、全然気にしてません(笑)
むしろ、
早く出てきてもらった方が、こっちはありがたい。
こっちは荷物を渡して、次のお客様のところへ行きたいだけですから。
……まあ、一度だけ男性のお客様が全裸で出てきたこともありますけど(笑)
僕も男性なので、
「パンツ履いてって待ってるより、早く受け取ってもらった方がいい」
くらいにしか思ってません(笑)
ただ、
「全裸のお客様は、置いといてー!」
って言ってくれればいいのに……とは思いました🤣
まあ、すぐに出てくれたので良いんですけどね(笑)
女性の配達員だったら、また反応は違うのかもしれませんけど。
こうやって毎日たくさんのお客様のところへ行っていると、いろんな場面に遭遇します。
顔パックだったり、寝起きだったり、部屋着だったり。
でも、配達員は意外と気にしてません。
お客様が思っているほど、
「どう見られてるんだろう?」なんて考えなくて大丈夫です(笑)
こっちは荷物を届けることが仕事。
インターホンを押して、
音を聞いて、
「いるかな?」
「今出てくるかな?」
と一瞬判断して、
出てきたら荷物を渡して、
「ありがとうございました!」
そして次のお宅へ。
毎日これの繰り返しです。
だから配達員は、意外と人を見ている。
……いや、
見ているというより、聞いて判断している(笑)
これも毎日配達しているから身についた、ちょっとした職業病なのかもしれません。


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