配達の仕事をしていると、車は単なる移動手段じゃない。
完全に仕事道具です。
自分の場合、1日に120kmくらい走ることもある。
荷物を積んで、何度も乗り降りして、狭い道にも入っていく。
これを毎日繰り返すので、車が止まったら、そのまま仕事も止まります。
だから今回は、今乗っているS700Vについて、普段から気を付けていることを書いてみます。
仕事車は、とにかく走る
今のS700Vは、もうかなり走っています。
エンジンは一度載せ替えました。
12万km前後の頃だったと思います。
中古エンジンに載せ替えて、ウォーターポンプも交換。
そのときにNGKのプラグとイグニッションコイルも新品にしました。
ディーラーで見積もりを取ったら、エンジン交換だけでかなりの金額になりそうだったので、いつもの整備工場にお願いしました。
仕事で毎日使う車だからこそ、修理代はできるだけ現実的に抑えたい。
でも、必要なところはちゃんと直す。
このバランスは大事だと思っています。
オイル交換は早めに
オイルはだいたい6,000km前後で交換しています。
自分の場合、1日に120kmくらい走るので、1か月ちょっとで交換時期が来ます。
「そんなに頻繁に交換するなら、高いオイルを入れた方がいいんじゃない?」
と思う人もいるかもしれません。
でも自分は、そこまで高価なオイルを使っていません。
仕事で毎日かなりの距離を走るので、高いオイルを長く使うより、普通のオイルを定期的に交換するという考え方です。
もちろん、これはあくまで自分の使い方での話。
車種や使用状況によって、適切な交換時期は変わります。
CVTFも交換しました
CVTFは今回が2回目の交換です。
前回は7万km前後で交換。
そして今回は、14万3,000kmで2回目の交換をしました。
オートバックスで交換してもらったんですが、今回のCVTFはかなり汚れていたそうです。
7万km前後で一度交換していても、これだけ走ればやっぱり汚れるんですね。
交換後は、走っていてなんとなくスムーズになった感じ。
こういう変化を感じられると、
「やっぱり定期的に見てもらった方がいいな」
と思います。
自分の場合は仕事で毎日かなりの距離を走るので、CVTFも長く乗るためのメンテナンスの一つとして考えています。
タイヤとブレーキも仕事には重要
タイヤは現在、軽バン用のものを使っています。
仕事車なので、単純に「安いから」ではなく、
耐久性や荷物を積んで走ることも考えて選ぶ。
ここは乗用車とは少し違うところだと思います。
ブレーキパッドも点検してもらったところ、残量は4mm。
かなり長い距離を交換せずに走っています。
これには整備士さんも驚いていました(笑)。
ブレーキは走り方や使い方で減り方がかなり変わるみたいです。
もちろん、残量が少なくなれば交換。
ここはケチるところではありません。
そして、最近付けたのが電圧計
配達中って、意外とハザードを使います。
荷物を届けるために停車して、
エンジンを切ってハザードを点けたまま。
これが結構あります。
しかも、それを1日の中で何度も繰り返す。
そうなると、
「バッテリー大丈夫かな?」
と気になるんですよね。
ただ、実際に使ってみると、
そこで付けているのが電圧計です。
自分が今使っているのは、USB Type-Aが2個付いているタイプ。

普通に使う分には困っていません。
「USB PDが付いている方が良かったな」
と思うようになりました。
なので、今から自分が選ぶなら、今回紹介するPD対応タイプを選びます。
今回おすすめする電圧計はこちら
以前はシガーソケットに差し込むタイプも使っていました。
あれも手軽で便利なんですが……
狭い軽自動車では、けっこう邪魔なんですよね(笑)。
配達車は乗り降りも多いので、シガーソケット周辺に出っ張るタイプより、スッキリ取り付けられる方が個人的には使いやすいです。
「今使っているものをそのままおすすめ」ではなく、
実際に使ってみて、次に買うならこっち。
という感じですね。
電圧はあくまで目安
写真を撮ったときは、電圧が12.2Vでした。
エンジンを切ってハザードを使っている状態なので、電装品を使えば電圧は下がっていきます。
自分は、エンジンをかけたときに13V以上になっているかを、発電しているかを見る一つの目安として確認しています。
ただし、これはあくまで自分なりの目安。
車種や充電制御によって電圧は変わるので、「13V以上だからオルタネーターは絶対大丈夫」という意味ではありません。
電圧計だけでバッテリーの寿命や充電系の状態を完全に判断できるわけでもありません。
それでも、毎日仕事で使う車だからこそ、数字で状態を確認できるのは便利です。
配線はアクセサリー電源から
自分の場合、電圧計の配線はアクセサリー電源から割り込みしています。
赤い線がアクセサリー電源側です。
エンジンを切れば電圧計も消えるので、常時電源から取るより分かりやすい。
配達中はエンジンをかけたり切ったりするので、
「エンジンをかけたら表示、切ったら消える」
という使い方にしています。
ただ、車の配線は接続方法を間違えるとヒューズ切れや故障の原因になることもあります。
配線に自信がない場合は、無理せず整備士さんなどにお願いした方がいいと思います。
車は「壊れてから直す」だけじゃない
配達の仕事を始めてから、車に対する考え方も変わりました。
以前は、
「調子が悪くなったら修理すればいい。」
くらいでした。
でも今は違います。
車が止まれば、その日の仕事ができない。
仕事ができなければ、当然売上もありません。
だから、
オイルを交換する。
タイヤを見る。
ブレーキを見る。
異音がないか気にする。
電圧も見る。
特別なことをしているわけじゃないけど、毎日使う仕事道具だからこそ、少しずつ状態を確認する。
これが大事なんだと思います。
まだまだS700Vには頑張ってもらわないといけません。
車が仕事場なら、車のメンテナンスも仕事のうち。
今日もエンジンをかけて、荷物を積んで、いつものコースへ。
さて、今日も走りますか。


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